こんにちわ、サンタナです。
現在、日本円はほぼ全ての通貨に対して安くなっていて、この円安のトレンドは変わる気配がありません。
すると、わたし達日本人は海外旅行に行くコストが高くなって、昔のように簡単に海外に旅行に行くことが困難になってしまっています。
そんな中でも、海外に旅行に行きたい人は機内持ち込み可能なサイスのリュックのみで海外に行くことで、旅行コストを抑えることができます。
女性の場合は、化粧品などがあるため難しくはなりますが、男性はぜひ検討してみましょう。
では、機内持ち込みのリュックで海外旅行に行くメリットや注意点を解説していきます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴14年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
時間の節約
オンラインチェックイン
機内持ち込みリュックのみで飛行機を利用することは、面倒くさい航空会社のチェックインカウンターでの荷物預け・受け取りの手続きがありません。
列に並んで待たなければいけない空港で最も時間がかかる作業です。
しかし、機内持ち込みリュックのみで旅をすることでオンラインでのチェックインが可能になり、空港での待ち時間を大幅に削減できます。
事前にオンラインでチェックインを完了し、eチケットを発行しておけば、長いチェックインカウンターに並ぶ必要がなく、すぐに搭乗口に向かうことができます。
特に乗り継ぎがある場合や、LCCを利用する場合は、預けている荷物が出てくることが非常に遅いので空港での時間を短縮する利点が顕著です。
空港からすぐに目的地へ
また、機内持ち込みリュックのみで飛行機を利用することで、到着後すぐに空港から目的地に移動することができます。
すぐに空港を離れて移動することで、時間に制限がある公共の移動手段や観光地を利用することができます。
それにより、時間に縛られない、より多くの時間帯の航空便を利用することが可能になります。
機内持ち込みリュックだけで、限られた旅行時間を十分に活用しましょう。
荷物の紛失リスクの低減
荷物が常に自分の手元にあるため、荷物受け取りの際のロストバゲージなどのリスクを大幅に低減できます。
高価なものや貴重品を持ち歩く場合も安心です。
万が一荷物を紛失しても、すぐに気付いて対応することができます。
それでも不安な場合は、海外旅行保険や海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを有効にしておきましょう。
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手軽な移動
リュックのみで旅行をすることで、両手が自由になります。
両手が空いていれば、旅行中の電車やバスなどの公共交通機関での移動が楽になります。
また、観光地やイベントなどの混雑した場所でもスムーズに行動できます。
預け荷物がキャリーケースの場合、階段や段差が多い場所の移動がとても大変です。
ましてや東南アジアなどの暑い地域では、より移動が酷になります。
リュックのみの場合は、背負ったまま移動できるので便利で行動範囲も広くすることができ、今まで諦めていた目的地を目指すことができます。
旅行費用の節約
機内持ち込みリュックのみで旅行することは、何といっても旅行費用を節約することができます。
円安で海外旅行の費用が高騰している現在では大切なことです。
預け入れ荷物の料金がかからないため、航空券代を節約できます。
LCCを利用する場合は、航空チケット予約時に自分で預け入れ手荷物を選択する必要があり、重量によって金額が違ってくるので、特に顕著な節約効果が期待できます。
また、荷物の量を減らすことで、旅行費用が節約でき、お土産を購入する余裕も生まれます。
身軽な旅行
荷物が少ないので、移動や観光が全体的に身軽になります。
特に長時間の旅行や、複数都市を周遊する場合は、体力的な負担も軽減することができます。
旅行の際の荷物がリュックのみなので、荷物の整理整頓がしやすくなり、パスポートやチケットなど提示が必要なものもすぐに取り出すことができます。
入りきらなかった荷物は、使い捨てで大丈夫なものにすることで、現地で購入して帰国時に処分して、より身軽に旅行が楽しめます。
機内持ち込みリュックのみでの旅行の注意点
機内持ち込みリュックは、機内に持ち込める荷物のサイズや重量制限があることに注意が必要です。
航空会社によってサイズや重量が異なる場合があるので、事前に航空会社の規定を確認しておきましょう。
液体類は、保安検査を通過するために、規定量を守って持ち込む必要があります。
事前に自分が持っていく液体類を把握しておき、液体類の持ち込み規定を確認しておきましょう。
当たり前のことですが、貴重品は肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
海外では日本と違ってスリや窃盗は頻繁に行われています。
自分の荷物は自分で守りましょう。
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まとめ
機内持ち込みリュックだけで旅行することは、多くのメリットがあります。
- 時間の節約
- 紛失リスクの低減
- 手軽な移動
- 費用節約
- 身軽な旅
ただし、すべての旅行に適しているわけではありません。
女性の場合は、必然的に必要な荷物が多くなります。
また、家族での旅行の場合も荷物の量が多くなったり、壊れやすいものを持っている場合などは、預け入れ荷物も併用することを検討しましょう。
また、自分に合った(お気に入り)機内持ち込みリュックの購入をする必要があります。
わたしが選ぶリュックの大事なポイントとして、
- リュックの重量
- PC・タブレット入れ
- サイズ(40L以上)
などを特に重要な点としてリュックを選びます。
それぞれ気になるポイントは違うと思うので、自分に合ったお気に入りのリュックを選択しましょう。
では、また。
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