こんにちわ、サンタナです。
今回は、タイに訪れる際にとりあえず持っておけば安心のアプリを2つ紹介します。
この2つのアプリを事前に登録して準備しておけば、タイでの移動はスムーズに行えます。
それは、「Grab」と「Bolt」という配車アプリです。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めて海外居住を始める
わたしの経歴
タイの移動は「Grab」か「Bolt」
タイでは色々な移動手段があり、
- タクシー
- トゥクトゥク
- ソンテウ(乗り合いタクシー)
- バス
- バイク(モーターサイ)
- BTS(スカイトレイン)
- MRT(地下鉄)
など、ざっと考えただけでもかなりあります。
場所によっては、船やボートという移動手段もあるでしょう。
安く移動したいという人は、ルートを考えて何を乗り継いでいくのかを決めていかなければなりません。
しかし、暑いタイを涼しい冷房が効いた車内で、納得のいく金額を安心して支払えるアプリがこの「Grab」と「Bolt」です。
『Grab』
Grabは、東南アジアを中心に展開している配車アプリです。
ユーザーは、スマートフォンアプリを通じて、タクシー、バイクタクシー、車両シェアリング、配達サービスなどを利用することができます。
Grabの主な特徴は、以下のようなものがあります。
- ユーザーフレンドリーなアプリ - Grabのアプリは、シンプルで使いやすいデザインになっています。また、予約や決済などもスムーズに行えます。
- 多様なサービス - Grabは、タクシーだけでなく、バイクタクシー、車両シェアリング、配達サービスなど、多様なサービスを提供しています。利用シーンや用途に合わせて、自由自在に利用することができます。
- 安全対策 - Grabは、安全対策に力を入れています。ドライバーの運転履歴や身元確認などを徹底的に行い、ユーザーの安全を確保しています。
- 支払い方法の多様化 - Grabでは、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーなど、様々な支払い方法を利用することができます。これにより、ユーザーは自分に合った支払い方法を選択することができます。
- 価格競争力 - Grabは、他の配車アプリと比較して、比較的安価な料金設定になっています。
以上がGrabの主な特徴になります。
Grabは、利用者数が多く、安全で信頼できるサービスを提供しているため、東南アジアの各都市で非常に人気が高い配車アプリの1つです。
『Bolt』
Boltは、ヨーロッパを中心に展開している配車アプリです。
以前はTaxifyという名称でしたが、2019年にBoltに改名されました。
ユーザーは、スマートフォンアプリを通じて、タクシー、バイクタクシー、車両シェアリングを利用することができます。
Boltの主な特徴は、以下のようなものがあります。
- フレンドリーな価格設定 - Boltは、比較的安価な価格設定を採用しています。料金は、距離と時間に基づいて計算されます。また、ピークタイムには価格が上がることがありますが、他の配車アプリに比べて価格が抑えられていることが多いです。
- ハイクオリティなサービス - Boltは、ハイクオリティなサービスを提供しています。ドライバーの運転履歴や身元確認などを徹底的に行い、ユーザーの安全を確保しています。
- 多様なサービス - Boltは、タクシーだけでなく、バイクタクシー、車両シェアリングなど、多様なサービスを提供しています。利用シーンや用途に合わせて、自由自在に利用することができます。
- オプションの多様化 - Boltは、様々なオプションを提供しています。たとえば、特定のドライバーにリクエストすることができたり、車内でのWi-Fiや充電器の提供などがあります。
- 環境にやさしい - Boltは、環境に配慮したサービスを提供しています。たとえば、電気自動車(EV)の導入や、炭素オフセットによる環境保護などがあります。
以上がBoltの主な特徴になります。
Boltは、利用者数が急速に増加しており、ヨーロッパの各都市で急速に拡大しています。
地域によって使い分ける
「Grab」と「Bolt」の2つの配車アプリは、地域や時間帯によって価格が大きく異なる事があります。
例えば、バンコクでは「Grab」だけで、タクシーを呼んだり、バイクを呼んだりしていましたが、プーケットでは「Grab」が圧倒的に値段が高く「Bolt」を利用するようになりました。
配車をするときに、両方のアプリを開いて値段を確認してみましょう。
空港での利用は待機場所に注意
タイでは、「Grab」や「Bolt」のような配車アプリのドライバーは空港のタクシー乗り場のような、すぐそばまで車を乗り込むことが出来ません。
なので、アプリでドライバーの到着場所をしっかり確認して、そこで待機しましょう。
まとめ
今回は、タイで幅広く利用されている配車アプリ「Grab」と「Bolt」を紹介しました。
とりあえずこの2つのアプリを持っていればタイでの移動は安心です。
わたしは、たまには地元の人たちのようにソンテウに揺られながら移動するのも嫌いじゃないです。
では、また。
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