こんにちわ、サンタナです。
今回は、2025年5月1日から導入された、タイのデジタルアライバルカード(到着カード)の申請方法を解説していきます。
スマホで簡単に申請できるのサクッと済ませましょう。
タイのデジタルアライバルカードは、早すぎる申請は厳禁なので3日前(72時間前)から到着までに申請しましょう。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴14年
- 語学留学歴あり
- 日本で民泊開業準備中
公式ウェブサイトにアクセス
公式ウェブサイト → https://tdac.immigration.go.th/arrival-card/#/home
※申請は3日前(72時間前)から可能です。
画像に従って、スマホで必要事項を入力

画像右上の「English」をタップすると、日本語にも変換できます。
今回は、英語のまま進めていきます。
「Arrival Card」をクリック

赤枠の「Arrival Card」をタップ
パスポート情報を入力

⓵名字を記入
⓶名前を記入
※ミドルネームがある場合は、下の欄に記入
⓷パスポート番号を記入
⓸国籍を選択
(日本の場合は、「JAPANESE」を選択)
個人情報を入力

⓹生年月日を選択
上から、「年」「月」「日」で選択
⓺職業を記入
⓻性別を選択

⓼居住国を選択
(日本の場合は「JAPAN」を選択)
⓽居住地を選択
(住んでいる都道府県を選択)
⓾電話番号を入力
(日本の電話番号の場合は「81」を Codeの欄に入力)
赤枠をタップ
入国情報を入力

⑪到着日を入力
⑫出国する国を選択
(日本の場合は「JAPAN」を選択)

⑬入国の目的を選択
(観光の場合は「HOLIDAY」を選択)
⑭入国手段を選択
⑮交通手段を選択
(通常の旅客機の場合は「COMMERCIAL FLIGHT」を選択)
⑯飛行機の便名を記入
出国情報を入力
出国情報は入力しなくても大丈夫ですが、帰国の航空券を取得している場合は入力しておきましょう。
特に、何度もタイに入国している場合やパスポートの入出国のスタンプが多い場合は、帰りの航空券を取得していないと入国を拒否される場合があります。
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⑰タイからの出国日を入力
⑱出国手段を選択
⑲交通手段を選択
(通常の旅客機の場合は「COMMERCIAL FLIGHT」を選択)
⑳飛行機の便名を記入
宿泊施設情報を入力

㉑宿泊施設のタイプを選択
㉒県を入力
(例:BANGKOK "バンコク")
㉓地区を選択

㉔サブエリアを選択
㉕住所を入力
県・地区・サブエリアの選択は、宿泊先住所を確認しながら選択しましょう。
健康申告書を入力

㉖タイ入国前2週間以内に滞在した国名を選択
赤枠をタップ
※他の旅行者の登録
入力した情報を確認


㉗タイデジタルアライバルカードの送信先メールアドレスを入力
(デジタルアライバルカード申請完了後、こちらのメールアドレスでデジタルアライバルカードを受信します)
㉘全ての情報が正しく入力されていることを確認して、チェックを入れる
赤枠をタップ
以上で申請完了です。
申請後、すぐに入力したご自身のメールアドレスに、タイデジタルアライバルカードが送信されます。
まとめ
タイのアライバルカード(到着カード)の申請は、スマホで簡単に行うことが出来ます。
入国もスムーズとなり、現地での時間を有効に使うことできます。
日本帰国の時も、Visit Japan Webを利用すれば、日本入国も2次元コードの提示でスムーズにできるので、忘れずに利用しましょう。
Visit Japan Web → https://services.digital.go.jp/visit-japan-web/
では、また。
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