海外移住

【出国前に準備!!】まだまだ必要な「Facebook」。海外利用解説

2023年5月4日

こんにちわ、サンタナです。

今回は、『Facebook』についてです。

「Facebookはオワコンだ」なんてよく耳にしますが、海外で生活していると Facebookが必要な状況が多々あります。

では、海外生活でどんな時に Facebookを利用しているのかを解説していきます。

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 暗号資産投資を始めてタイに居住

わたしの経歴

【海外移住】まだまだ必要な「Facebook」

一昔前は、Facebookといえば SNSの王様でした。

しかし、Meta社の不人気やプライバシー問題で不信感が広がり、多くのユーザーは Facebookから去っていきました。

わたしも、渡航前までは Facebookのアカウントは持っておらず、渡航先でアカウントを作りました。

なぜアカウントを作ったかは、現地では多くの人たちが Facebookを利用しており、必要に駆られたからです。

どのようなことに利用されているのか、実際にわたしが利用したのか、渡航前に知っておきましょう。

賃貸物件検索

Facebookは、海外での賃貸物件検索で多くの地域で利用されています。

実際わたしも、オーストラリアとタイで Facebookを利用して賃貸物件を契約しました。

グループ

タイで賃貸物件を契約したときは、Facebookのグループで賃貸物件を探している地域の不動産グループに参加し、そこから不動産エージェントに連絡をしました。

タイでは、Facebookのグループ内のタイムラインの更新頻度は高く、多くの人に利用され、賃貸物件の契約が結ばれています。

マーケットプレイス

オーストラリアでオウンルームを賃貸した際は、Facebookのマーケットプレイスを利用しました。

マーケットプレイスは、地域を選んでその地域での賃貸物件や自動車などを検索することができます。

わたしがオーストラリアで部屋を探している時期は、全く部屋が空いていなく、Facebookのマーケットプレイスの更新を待って、更新されてすぐに連絡をとり、部屋を決めました。

オーストラリアではその時期、他の賃貸物件募集サイトの更新は少なく Facebookのマーケットプレイスのみ更新がされている状況でした。

車・バイク購入

オーストラリアでの車の購入も Facebookのマーケットプレイスで購入しました。

投稿されている中から気に入った車のオーナーに連絡をとり、実際に車を見に行き、試乗して値段の交渉をし、書類なども含めて全ての作業を終えて、車をゲットしました。

オーストラリアでは、本当にまだまだ Facebookは利用されており、Facebookのアカウントを持っていなければ不便だったと思います。

また、タイでも Facebook を利用して、バイクを購入しました。

Facebook は、購入するだけでなく現地を離れる時も、不要なものを売却することもできます。

連絡先交換

連絡先の交換として、Facebookのアカウントを教えてと言われる事もまだまだあります。

また、海外を転々としていると当然ですが、国ごとに電話番号が変わるので Facebookで連絡先を交換していると、居住している国が変わっても連絡をとり続けることができます。

年代や国によって違いがありますが、レストランやショップも含めて、Facebookを連絡先として利用しているユーザーは多く存在しています。

その他の利用方法

わたしは、その他にも何度も Facebookのマーケットプレイスを利用しています。

  • 白物家電購入・販売
  • 家具購入・販売
  • 自転車・スケボー購入・販売

マーケットプレイスでは、自分でも販売することができます。

わたしは、オーストラリアを離れる際に日本に持って帰らない自分の持っているモノを、Facebookのマーケットプレイスで販売しました。

また、無料であげますよっていうものも投稿される場合もあります。

Facebookを利用する際の注意点

基本的なことですが、FacebookをはじめとするSNSを利用する際の注意点もしっかり理解しておきましょう。

プライバシー設定の確認

自分のプライバシー設定を確認し、自分の情報を誰に公開するかを選択することが重要です。

また、自分の投稿やコメントを誰にも見られないようにすることもできます。

個人情報の取り扱いに注意

Facebookは、ユーザーの個人情報を収集することがあります。そのため、ユーザーが自分の個人情報をどのように使われるかを理解し、プライバシー設定を調整することが大切です。

偽の情報を拡散しない

Facebookは、多くの人が参加するソーシャルメディアプラットフォームであり、偽情報を拡散する場合があります。そのため、自分が投稿する情報が本当に事実かどうかを確認し、偽情報を拡散しないようにすることが大切です。

誹謗中傷や攻撃的なコメント

Facebookは、人々が交流する場であり、誹謗中傷や攻撃的なコメントをすることは、相手を傷つけることにつながります。そのため、相手の意見に敬意を払い、建設的なコメントをすることが大切です。

セキュリティに注意

Facebookアカウントには、パスワードなどのセキュリティが必要です。パスワードを定期的に変更し、不審なアクティビティがあった場合には、アカウントをロックするなどの対処を行うことが重要です。

以上が、Facebookを利用する際に覚えておきたい注意点です。

まとめ

今回は、世界中で Facebookをまだまだ利用しているよってことでした。

わたし自身も、海外に行くまでは Facebookは利用しておらず、アカウントを持っていませんでした。

しかし、Facebookのアカウントを持っていないと選択肢が少なくなり不便に思ったので、早急に Facebookのアカウントを作った過去があります。

とりあえずアカウントだけ作っておいてもいいのかも知れませんね。

では、また。

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