サンタナです。
ブロックチェーン技術に惚れ込み、暗号資産投資を始めました。
それに伴い海外移住を考えるようになりました。
下記が経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めて海外移住を考える
わたしの経歴
本記事では、
- タイに海外移住を考えているが、仕事をすることはできるのか。
- タイでの仕事はどうやって見つけるのか。
- タイで働くために何をしておけばいいのか。
こういった疑問に、今回は人気の海外移住候補地、「タイ」での仕事の探し方と実際に働くための準備について考えていきたいと思います。
タイでの仕事の探し方と準備
海外移住を計画するときに、もし移住先で働けて、現地の通貨を入手できたら海外移住のハードルはかなり下がると思いませんか。
また現地法人に勤務することでビザを発行してもらえます。
海外移住を実現させるためにも現地で勤務する選択肢についても考えてみてもいいと思います。
結論から言えば、タイに日本人が働ける仕事はあります。
しかし、資格や条件がある職種が多いので順をおって見ていきましょう。
求人サイトを使って仕事を探す
簡単で一般的な仕事を探す方法として求人サイトを利用することです。
「タイ 求人」や「タイ 仕事」などをインターネットで検索してみると求人サイトがでてきますので、そこから自分にあった仕事を探すことができます。
当たり前ですが、希望の仕事を探す上で「職種」「勤務地」「給料」「VISAサポートの有無」「各種手当て」「必須スキル」などは必ずチェックし、いざ働く時に不都合がないようにしておきましょう。
また、タイにも転職エージェントがあります。
indeedなどの転職エージェントを利用して、仕事のマッチングと斡旋をしてもらうこともできます。
現地の掲示板で探す
こちらはバンコク限定になりますが、日本人が利用する「バンコク掲示板」というサイトがあります。
このページは、バンコクに在住している人、バンコクに興味がある人のためのクラシファイドサイトで、誰でも無料で、会員登録など必要なく自由に利用することができます。
このサイトにはバンコクだけでなく、タイの他の地域「チェンマイ」「チョンブリー」「プーケット」のページもありますが、活発に動いているのは現在「バンコク」だけのようです。
こちらのサイトの「求人・アルバイト」ページから仕事を探すことができます。
職種は、上記の求人サイトになっていないような「スナック」「幼稚園教諭」「ラウンジ」「美容師」などタイミングによっては幅広いジャンルの職種が募集されています。
余談ですが、
このような日本人向けの掲示板は、ある程度日本人移住者がいる都市では存在します。
他に海外移住候補地を探す際の情報収集として利用するのも有益でしょう。
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タイで働くための準備
出国の準備をする
まずは海外移住するためには、日本を出国しなければいけません。
そのために、持っていない人は「パスポートの取得」、必要ならば「渡航 VISA の取得」など日本を出国、そしてタイに入国するための必須項目を終わらせておく必要があります。
いざ出国するぞと決まってから、パスポート取得などしていると判断材料が多くなり間違った判断をしかねません。
余裕を持って出国するために必須項目はすぐにでも終わらせておきましょう。
ちなみにわたしは、タイは VISA なしで60日間(延長申請含め)滞在できるので滞在中に VISA などはどうするか決めようと思っています。
必要なスキルを学習する
求人サイトや掲示板で仕事を探してみると、必須条件や必須スキルなどがあります。
例えば、
「英語」「タイ語」「経理」「経験歴」など様々な項目が企業ごとにあります。
このようなスキルを、あらかじめ日本に住んでいる間に身につけておくことは、とてもタイで仕事をする上で有利になります。
希望の職種や企業が見つかったら必須スキルも事前に準備しておきましょう。
また、タイには特殊な技能を持った人を優遇するビザもあります。
自分が持っているスキルがタイの特殊技能に当てはまっている場合は、比較的簡単にタイで仕事に就けると思います。
まとめ
今回は以上になります。
移住地で現地の通貨を稼いで、現地で働いてみることはとても良い経験になり、海外居住をより豊かにしてくれるでしょう。
しかし、まずは海外移住候補地に行ってみることは必須になります。
いきなり行って生活するのは、想像と違いすぎるということになりかねません。
現地を視察する際に、実際にそこで働いてみることを想像しながら視察するといいかもしれませんね。
また、ピザの種類によって現地で就労できるかどうか異なります。
自分が滞在するビザもしっかり確認しておきましょう。
では、また。
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