こんにちわ、サンタナです。
わたしは現在、タイで生活をしていて選択肢を増やすためにタイでの求人についてリサーチしています。
そこで今回は、現在わたしがリサーチで利用しているサイトについて紹介していきたいと思います。
しかし、理解しておかなければいけないことは、
タイでは外国人を雇う場合、最低月給 50000THB を支払わなければいけません。
そのため現地企業は、タイ人を雇う倍の給料を払ってでも雇いたい特別な技術を持った人を探しています。
また今回紹介するサイトには、タイ人向けの求人サイトもあります。
理解して利用してください。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
LinkedInは、世界最大級のビジネス特化型SNSです。
2003年にアメリカでサービスが開始され、現在では世界200カ国以上で8億人以上のユーザーが利用しています。
LinkedInの目的は、ビジネスパーソンが仕事でつながり、情報交換やスキルアップを行うことです。
そのため、FacebookやTwitterなどの一般的なSNSとは異なり、実名登録が必須であり、職務経歴やスキルなどのビジネス情報を登録することができます。
JobsDB
JobsDBは、香港に本社を置くオンライン人材紹介会社です。
1998年に設立され、現在は香港、中国、マカオ、台湾、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、インドの11の国と地域でサービスを展開しています。
JobsDBは、企業と求職者をつなぐオンラインプラットフォームを提供しています。
企業は、JobsDBに求人を掲載することで、より多くの求職者に自社の求人をアピールすることができます。
求職者は、JobsDBの求人検索機能を使って、自分の希望条件に合った求人を探すことができます。
JobsDBでは、さまざまな業種・職種の求人を取り扱っています。
また、新卒・中途・アルバイトなど、求職者のニーズに合わせた求人も豊富に揃っています。
JobsDBは、タイで最も人気のあるオンライン人材紹介サイトの1つです。
2021年には、タイで掲載された求人数は前年比24%増の60万2436件に達しました。
また、JobsDBのタイ版サイトの月間アクティブユーザー数は、2023年6月時点で100万人を超えています。
JobsDBは、タイで就職・転職を考えている方にとって、便利なオンラインプラットフォームです。
Hosco
Hoscoは、世界中の企業や個人が、海外での仕事やインターンシップを見つけることができる仕事検索サイトです。
2011年に設立され、現在は世界100カ国以上で利用されています。
Hoscoは、海外での仕事やインターンシップを探している人にとって、便利な仕事検索サイトです。
GLASSDOOR
Glassdoorとは、企業の口コミや評価を収集・提供するウェブサイトです。
従業員や元従業員による給与、福利厚生、仕事内容、職場の雰囲気などの評価を閲覧することができます。
また、企業の採用ページや求人情報も掲載されています。
GLASSDOORは、2007年にアメリカで設立され、現在では世界60カ国以上で利用されています。
日本では2011年にサービスを開始し、2023年8月で、約2万社以上の企業の口コミや評価が掲載されています。
GLASSDOORの口コミや評価は、企業の評判を判断する際に重要な情報となります。
ただし、口コミや評価はあくまでも個人の意見であり、すべての従業員や元従業員の意見を反映したものではないことに注意が必要です。
JobThai
JobThaiは、タイで最大の求人サイトです。
2004年に設立され、現在はタイ全土で200万人以上の求職者と10万人以上の企業が登録しています。
JobThaiでは、さまざまな種類の求人情報を検索できます。
フルタイム、パートタイム、インターンシップ、アルバイトなど、さまざまな雇用形態の求人があります。
また、職種、スキル、経験、給与、勤務地など、さまざまな条件で求人を検索できます。
JobThaiは、求職者と企業の両方にとって便利なツールです。
求職者は、自分のスキルや経験に合った求人を簡単に見つけることができます。
企業は、必要な人材を効率的に見つけることができます。
Facebookのグループやマーケットプレイスで仕事を見つけることができます。
Facebookは仕事を探す以外にも、海外生活のさまざまな場面で重宝するので、アカウントを持っていない人は作っておくことをオススメします。
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まとめ
今回は、わたしがタイで仕事を探している時に使っているサイトについて紹介ました。
今回紹介したサイトは、タイに限らず他の国でも利用できるものもあるので、参考になると思います。
また、サイトを閲覧することで、タイの生活感や人手が足りてない職種など現地の経済状況や雇用について考察することができます。
現地で働こうと思っている人は、必要な技術をリサーチして準備を進めておくことは有利になってきます。
タイで簡単に働くことができる人は、特別な技術を持っている人です。
必要な技術を理解しておきましょう。
また日本の企業で働きたい場合はこちらでまとめています。
では、また。
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