海外移住

【超簡単!!】自分でできる。タイで理想のコンドミニアムに住む方法

2023年4月29日

こんにちわ、サンタナです。

今回は、タイで理想のコンドミニアムを探して実際に住む方法を解説していきます。

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 暗号資産投資を始めてタイに居住

わたしの経歴

【完全版】超簡単タイでコンドミニアムに住む方法

タイは、海外移住先として人気の国です。

その人気の1番の理由として、物価の安さだと思います。

安い生活費で好きな場所の綺麗な物件に住めることは、とても魅力的です。

また日本からだけではなく、他の海外からも多くの外国人たちがタイで生活をしているため、外国人用の綺麗なコンドミニアムが多く建設されています。

こういったコンドミニアムには、プールやジムも完備されており、生活していくにはとても便利です。

では、自分の住みたいコンドミニアムに住むにはどういう手順で契約すればよいのでしょうか?

今回は実際にコンドミニアムの契約を結ぶまでと、解約するまでを解説していきます。

Google Mapで検索

Google Mapで「condominium」と打ち込んで、自分が住みたいエリアのコンドミニアムを検索します。

検索して表示されているコンドミニアムをチェックして自分が住みたいコンドミニアムを決めます。

この時、実際にコンドミニアムを訪問していくルートも決めておくといいです。

また、どうやってコンドミニアムを見ていくかも決めておきましょう。

わたしの場合は、バイクを借りて、バイクで訪問しました。

タイは昼間とても暑く、長い時間、外出し続けるのは大変なのでここでしっかりルートを決めておきましょう。

最初の流れは、

  • Google Map「condominium」で検索
  • 希望のコンドミニアムを決める
  • 訪問するルートを決める

候補物件を内見

では、候補のコンドミニアムに訪問して内見をしていきます。

最初に計画した訪問ルートでコンドミニアムに直接行きます。

特に内見の予約や連絡はする必要なく、直接訪問すればコンドミニアムの受付の人や掃除のスタッフがいるので、空いている部屋はあるのかを聞きます。

(現場のスタッフは英語が話せない場合が多いです)

すると、スタッフがコンドミニアムを管理している不動産屋に連絡をしてくれて、不動産屋と電話で詳細を確認します。

この不動産屋との電話のやりとりは、英語での会話になるのでチャレンジしてみましょう。

デポジットを払う

内見した当日入居する場合は、デポジットと1ヶ月分または2ヶ月分の家賃を支払います。

翌日以降に入居する場合は、デポジットを払って部屋を押さえておく必要があります。

デポジットの額は大体1ヶ月分の家賃ですが、部屋を押さえておく場合は一般的にデポジットの半額を支払います。

入居・家賃を払う

入居します。

この時に、契約書にサインをして1ヶ月分の家賃と残りのデポジットを支払います。

(内見から入居日までが短い場合は、契約書が準備できていないため、後日契約書にサインする場合があります。)

電気代・水道代

一般的にコンドミニアムの場合、電気代と水道代はコンドミニアムの管理会社に支払います。

入居する際に、入居時の電気と水道のメーターの画像が渡されます。

支払い方法は、コンドミニアムによって異なります。

電気代は、1ユニット(1単位)7バーツほどです。(2023/04/29)

退去

退去の日程が決まったら管理会社に連絡しましょう。

管理会社からデポジットの返却と最終月の電気代・水道代の支払いをする日程が送られてきます。

やりとりが終了すれば、退去するだけです。

まとめ

今回は、タイで理想のコンドミニアムに住む方法を解説しました。

タイで賃貸物件を借りるのは、日本でレンタカーを借りるよりも簡単と言われています。

海外生活を充実させて満足するには、住むところはとても重要です。

自分の理想のコンドミニアムを見つけて、リラックスできる海外生活を送りましょう。

最後にわたしが1ヶ月滞在したコンドミニアムの詳細です。

わたしが1ヶ月滞在したコンドミニアム(2023/04)

コンドミニアム

  • 9000バーツ/月
  • ツインベッドルーム(キッチン・洗濯機なし)
  • 毎週水・土清掃サービス
  • ジム・プール付き

では、また。

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