こんにちわ、サンタナです。
今回は、わたしがタイで銀行口座を開設するために「居住証明書」を取得しました。
結局はいらなかったのですが。w
あわせて読みたい
しかし、タイで生活していくと銀行口座開設だけではなく、バイクを購入するときや不動産購入のときなど、いろんなシチュエーションで居住証明書が必要になってきます。
とても簡単だったので、タイで居住証明書を取得する方法をシェアしておきます。
申請方法や料金は、地域やイミグレーションによって異なります。不安な方は、事前に最寄りのイミグレーションで確認しましょう。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
必要書類
必要だったものは、4つだけでした。
また、わたしがイミグレーションに持っていったものはパスポートとお金だけです。
パスポートのコピーと写真は、料金を払ってイミグレーションで取得しました。
- パスポート(コピー2枚:顔のページ・入国の日のスタンプとビザがきれるスタンプのページ)
- 申請書
- 写真(イミグレーションで撮影:200バーツ)
- 申請料:500バーツ
居住証明書(在留証明書)の申請手順
イミグレーション(入国管理局事務所)に行く
まずは、最寄りのイミグレーションに行きます。
「居住証明書」は英語で言うと、
『RESIDENCE CERTIFICATE IN THAILAND』レジデンス サティフィケイト イン タイランド
です。
受付で「RESIDENCE CERTIFICATE IN THAILAND」がほしいことを伝えます。
すると申請書がもらえます。
写真を準備していない場合は、先に写真の撮影に向かいます。
写真を撮る・パスポートをコピー
別の受付に案内されて、写真撮影とパスポートのコピーをします。
料金は、
- 写真6枚:200バーツ(使用するのは1枚で残りは持って帰りました。)
- コピー2枚:20バーツ
写真には規定のサイズがあるので、事前に準備する方は注意しましょう。
ここまで5分くらいです。w
申請用紙記入
写真やコピーが準備できたら、申請書に記入していきます。
申請書も地域やイミグレーションによって、様式が異なります。
わたしが記入した申請書の内容です。
- 日付
- 名前
- 出身国
- 生年月日
- パスポート番号
- 入国日
- ビザがきれる日
- 取得の目的
- 住所
- サイン
提出・支払い
全ての必要書類ができたら、提出します。
提出時に、申請料の500バーツを支払いました。
あとは、待つだけ。
受け取り
10分ほど待って、完成した「居住証明書」を受け取りました。
これで完了です。
まとめ
どうでしたか?
タイで居住証明書の取得方法。
わたしの場合は、田舎で生活しているので本当に簡単でした。
全ての時間をあわせても30分かからないくらいで、居住証明書を取得です。w
必要書類
- パスポート
- 申請書
- 写真
- 申請料
居住証明書の取得手順
- 最寄りのイミグレーション(入国管理局事務所)に行く。
- 写真撮影・パスポートコピー
- 申請書記入・提出・申請料支払い
- 受け取り
タイで生活すると、居住証明書が必要なときが来るのでイミグレーションに行って取得しましょう。
では、また。
あわせて読みたい