海外移住

【イミグレに行くだけ!】タイで居住証明書(在留証明書)を取得する方法

2023年6月20日

こんにちわ、サンタナです。

今回は、わたしがタイで銀行口座を開設するために「居住証明書」を取得しました。

結局はいらなかったのですが。w

しかし、タイで生活していくと銀行口座開設だけではなく、バイクを購入するときや不動産購入のときなど、いろんなシチュエーションで居住証明書が必要になってきます。

とても簡単だったので、タイで居住証明書を取得する方法をシェアしておきます。

申請方法や料金は、地域やイミグレーションによって異なります。不安な方は、事前に最寄りのイミグレーションで確認しましょう。

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 暗号資産投資を始めてタイに居住

わたしの経歴

必要書類

必要だったものは、4つだけでした。

また、わたしがイミグレーションに持っていったものはパスポートとお金だけです。

パスポートのコピーと写真は、料金を払ってイミグレーションで取得しました。

  • パスポート(コピー2枚:顔のページ・入国の日のスタンプとビザがきれるスタンプのページ)
  • 申請書
  • 写真(イミグレーションで撮影:200バーツ)
  • 申請料:500バーツ

居住証明書(在留証明書)の申請手順

イミグレーション(入国管理局事務所)に行く

まずは、最寄りのイミグレーションに行きます。

「居住証明書」は英語で言うと、

『RESIDENCE CERTIFICATE IN THAILAND』レジデンス サティフィケイト イン タイランド

です。

受付で「RESIDENCE CERTIFICATE IN THAILAND」がほしいことを伝えます。

すると申請書がもらえます。

写真を準備していない場合は、先に写真の撮影に向かいます。

写真を撮る・パスポートをコピー

別の受付に案内されて、写真撮影とパスポートのコピーをします。

料金は、

  • 写真6枚:200バーツ(使用するのは1枚で残りは持って帰りました。)
  • コピー2枚:20バーツ

写真には規定のサイズがあるので、事前に準備する方は注意しましょう。

ここまで5分くらいです。w

申請用紙記入

写真やコピーが準備できたら、申請書に記入していきます。

申請書も地域やイミグレーションによって、様式が異なります。

わたしが記入した申請書の内容です。

  • 日付
  • 名前
  • 出身国
  • 生年月日
  • パスポート番号
  • 入国日
  • ビザがきれる日
  • 取得の目的
  • 住所
  • サイン

提出・支払い

全ての必要書類ができたら、提出します。

提出時に、申請料の500バーツを支払いました。

あとは、待つだけ。

受け取り

10分ほど待って、完成した「居住証明書」を受け取りました。

これで完了です。

まとめ

どうでしたか?

タイで居住証明書の取得方法。

わたしの場合は、田舎で生活しているので本当に簡単でした。

全ての時間をあわせても30分かからないくらいで、居住証明書を取得です。w

必要書類

  • パスポート
  • 申請書
  • 写真
  • 申請料

居住証明書の取得手順

  • 最寄りのイミグレーション(入国管理局事務所)に行く。
  • 写真撮影・パスポートコピー
  • 申請書記入・提出・申請料支払い
  • 受け取り

タイで生活すると、居住証明書が必要なときが来るのでイミグレーションに行って取得しましょう。

では、また。

-海外移住
-,