こんにちわ、サンタナです。
今回は、タイの田舎でリモートワークする良さを解説していきます。
それは、物価の安さとのんびりスローライフです。
人気移住国のタイですが、そのタイで有名な都市のバンコクやプーケット、チェンマイなどではなく、田舎の方の暮らしをサクッと書いてみます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
【海外移住】タイの田舎でリモートワークする特典
今現在わたしは、タイの田舎で生活しています。
家の周りは人が一切通らず、通るのは牛と牛使いだけです。
庭はとても広く、バナナとマンゴーとライムの木があり、実ったものから美味しく食べています。
仕事は完全にリモートワークで、ブログや ECサイトの運営、ポッドキャスト配信などをしています。
特に不便を感じることはなく、中心街から離れているので、静かに過ごすことができています。
リモートワークは場所を選ばない
リモートワークの一番の利点は、場所を選ばないことでしょう。
ネット環境さえ整っていれば、自分の好きな場所に住むことができます。
そこでわたしは、少し田舎の静かな場所を選びました。
タイに住むための、資格の申請や必要な費用の準備さえしておけば、タイ国内のどこでも住むことができます。
物価が安い
タイは経済成長に伴う需要の増加で、物価は上昇傾向にあります。
タイは近年、急速な経済成長を遂げており、特に都市部では人口密度が高く、需要が高まっています。
そのため、住宅、食品、交通などの基本的な必需品の価格が上昇しています。
また、国際的な原油価格の上昇も影響しています。
タイは石油を輸入に頼っており、原油価格が上昇すると、輸入に必要な費用が増加し、それが生活必需品の価格に反映されます。
しかし、都市部や観光地を離れて、少し田舎に行くと物価は比較的安くなります。
また、日本に比べると場所によりますが物価は安いです。
賃貸物件、バイクレンタル、食事など、あらゆる面で出費を抑えることができています。
のんびりスローライフ
田舎は静かで気に入っています。
車やバイクの騒音などは一切なく、聞こえてくるのは、鳥の声や虫の声や風の声くらいです。
もともと日本でも小さな都市に住んでいたので、都市部より田舎の方かいいなと思っていました。
庭もとても広いので、バーベキューコンロを購入して、友人とバーベキューを楽しんでいます。
STEPNでも庭を歩いています。w
いつでも場所を変えられる
上記でも書いていますが、リモートワークは場所を選びません。
ということは、今の場所に飽きたらいつでも場所を変えられるということです。
賃貸契約の期間や現在の場所に留まる理由がない場合は、住みたい地域に移動することができます。
タイに住むために学生ビザ(EDビザ)を申請しようとしている人でも、タイの語学学校はリモート授業を行なっているところもあり、授業もリモートで受けることができます。
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まとめ
今回は、タイの田舎でリモートワークする良さみたいなものを解説しました。
リモートワーク
- 場所を選ばない
- いつでも場所を変えられる
タイの田舎
- 物価が安い
- のんびりスローライフ
わたしの場合は田舎で暮らしていますが、好きな場所は人それぞれ。
いろんな場所を訪れて、自分のお気に入りを見つけましょう。
では、また。
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