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【マレーシア移住】人気移住国『マレーシア』を考える

2023年2月9日

こんにちわ、サンタナです。

今回は人気移住国『マレーシア』について考えていきたいと思います。

わたし自身、過去にマレーシアを旅行したことがあり、とてもお気に入りの国です。

自然が豊かで、ゆっくり過ごすことができたり、ショッピングを楽しんだりすることができる魅力的な場所です。

それでは魅惑の国マレーシアについて考えてみましょう。

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 仮想通貨投資を始めて海外移住を考える

わたしの経歴

マレーシアを考える

日本人が住んでみたい国で常にトップランカーのマレーシアはなぜ人気なのでしょうか?

マレーシアは、西側のマレー半島と東側のボルネオ島に分かれており、首都はマレー半島にあるクアラルンプールになります。

気温

マレーシアは、赤道に近く1年を通して気温の差はほとんどなく、日中は30度前後まで気温が上がり、暑い国になります。

また、エリアごとに多少気候が異なり、雨季も異なります。

クアラルンプールの気温・降水量

出典:tripnote

時差

日本とマレーシアの時差は、1時間です。

日本が1時間早くなっています。

言語

マレーシアは、多民族国家なので主に使われている言語は4つです。

  • マレーシア語(マレー語)
  • 英語
  • 中国語
  • タミール語

通貨

マレーシアの通貨は、『マレーシア・リンギット(RM)』です。

通貨単位は、紙幣のマレーシア・リンギット(RM)と硬貨のセン(¢)があります。

1RM=100¢

紙幣は、1RM、5RM、10RM、20RM、50RM、100RM の6種類。

硬貨は、5¢、10¢、20¢、50¢ の4種類。

両替

マレーシア国内では、屋台やバス、一部のタクシーなどでは現金しか使えない場合があります。

そのため、日本円をマレーシア・リンギットへ両替して現金を持っておく必要があります。

マレーシア・リンギットへの両替は、出国前に日本国内の空港で両替することもできますが、日本はマレーシア・リンギットの流通量が少ないためレートが良くありません。

マレーシア・リンギットの両替レートが良いのは、市街地の両替所になります。

両替所によってもレートは異なりますが、空港やホテルに比べれば良いレートです。

しかし、市街地の両替所は悪いレートを提示してくるところもあるので、スマホなどでその日のレートをチェックしておきましょう。

また、現金の受け取りの時のしっかり目の前で紙幣を数えて、その場で確認しましょう。

東南アジアの両替所では、目の前で数えて、その隙に紙幣を抜く悪い両替所もあるので注意が必要です。

わたしも以前やられたことがあります。

クレジットカード

マレーシアは、ショッピングも楽しめる国なのでクレジットカードを持っておくと良いでしょう。

ショッピングの際に多額の現金を持っているとトラブルに巻き込まれる可能性もあるのでクレジットカードで支払いをすると安心です。

また、VISAやMASTERなどの国際ブランドのカードを持っていれば、マレーシア国内のATMで現金を引き出すこともできます。

事前にカード会社の海外利用ができるのか確認しておき、必要ならば申し込みを済ませておきましょう。

しかし、クレジットカード利用はカードリーダーを通す時や、ATMを利用する時には注意が必要です。

カードリーダーやカード挿入口にスキミング装置がついてないか、しっかり確認しましょう。

カードで買い物した際はレシートを取っておき、請求明細と確認できるようにしておきましょう。

宗教・風習

マレーシアでは、憲法上イスラム教を国教とされていて、人口の半分以上はイスラム教徒です。

  • イスラム教 61%
  • 仏教    20%
  • キリスト教  9%
  • ヒンドゥー教 6%
  • 儒教・道教  1%
  • その他

また、イスラム教徒の教義、風俗、習慣があるので失礼にならないように知っておきましょう。

  • 酒、豚は口にしない。
  • 左手は「不浄の手」とされているので、右手を使う。
  • 人差し指で人を指さない。
  • 頭は、神聖な部分なので撫でない。
  • 日没から祈りの時間が始まる。
  • イスラム暦に従って約1ヶ月間、日の出から日没まで断食がある。

魅力的な場所

マレーシアには魅力的な場所がたくさんあります。

世界遺産や自然もたくさんあり行く価値があるところが多いでしょう。

しかし、今回は観光地は割愛させていただいてその観光を実現する魅力的な場所を一つだけ挙げておきます。

クアラルンプール国際空港の利便性

マレーシアの首都、クアラルンプールにはアジアのハブになる大きな国際空港があります。

この空港は数多くの路線の航空便が発着しており、どこに行くにも利便性が高い空港になっています。

またアジア近隣を旅行する際は、LCCの安い航空便が多く発着しているので、ローコストでアジアを旅行することができます。

マレーシアを拠点に生活して、アジアを安く旅行するという生活スタイルを楽しむことができるでしょう。

多くのエージェントがある

マレーシアは人気の移住地なので、それをサポートするエージェントも多くあります。

海外に慣れている方ならエージェントを頼らず、自分で物件を探したり、書類関係もこなしていけると思いますが、とても面倒で手間がかかります。

そこで、エージェントに頼ることによってスムーズにストレスなく短時間で移住を完了することができます。

多くのエージェントがあることは、とても心強く、移住のしやすさから、マレーシアは多くの日本人に人気となっているのでしょう。

まとめ

今回はマレーシアについて考察してみました。

マレーシアの観光ビザは3ヶ月滞在することが可能なので、移住を検討する際は必ず現地に行ってみて、自分に合っているかどうかしっかり確認しましょう。

マレーシアの移住ビザについてはこちらをどうぞ。

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