こんにちわ、サンタナです。
今回は、タイ ノマド生活、1ヶ月の生活費を全て公開して、参考にしてもらいたいと思います。
タイでは、家賃を少し上げるととても良い物件に住めて、少し家賃を下げてもそれなりに良い物件に住めます。
とても良い場所です。
日本と比べると、生活費の上と下の幅が狭いと感じます。
そんなタイでのリアル生活費を紹介していきます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
家賃
家賃は、18000 / 月 です。
家賃は、選ぶ物件や地域によって大きく変わってきます。
わたしの家は、中心地から離れていて家は綺麗ではなく、広くもありませんが、庭はテニスコート5面ほどの敷地があります。
庭には、バナナの木やマンゴーの木やレモン、サクランボなど本当に田舎です。w
家賃は、物件を決めるときに分かるので自分に合う金額の物件を選ぶことができます。
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電気代
電気代は、3000バーツ / 月 くらいです。
電気代も、住んでいる物件のタイプや地域によっても違います。
その人の生活ルーティンによっても大きく違ってきます。
わたしの住んでいる物件は、8.25バーツ / ユニット(メモリ)です。
これは、かなり高い水準です。田舎なので高いプランになっているようです。
しかも、結構エアコンを使っています。w
タイでは、住む物件のタイプによって1ユニットの料金が違ってきます。
- 家:5バーツ / 月 くらい
- アパート:6バーツ / 月 くらい
- コンドミニアム:7バーツ / 月 くらい
また、生活ルーティンによっても違ってきます。
パソコンで作業をする場合は、コンドミニアムのコワーキングスペースやカフェを利用してエアコン代を安くさせます。
水道代
水道代は、住んで2ヶ月が経過しようとしてますが、まだ請求が来ていません。
今住んでいる家の前に住んでいたプーケットのコンドミニアムでは、200バーツ / 月 くらいでした。
しかし、タイは電気代は高いですが、水道代は高くない国です。
携帯代・インターネット代
携帯代は、1650バーツ / 月 です。
これは、50バーツ分の通話代と無制限 5G 回線の観光客向けのプランです。
わたしの場合は、携帯のデザリングでパソコンや i Pad も利用しているので、このプランにしています。
無制限 5G 回線なので、パソコンを持って海沿いの公園やカフェなど、どこでも作業ができるので気に入っています。
もちろんカフェなどには、無料の wifi はありますが、わたしはセキュリティの面で利用しません。
また、タイでは みんな LINE を利用しているので通話は LINE でします。なので、携帯番号での通話は 50パーツ分で今のところ十分です。
他にも、500バーツ / 月 程度のプランもあるので、自分にあったプランを選択して携帯代を安くすることができます。
移動費(ガソリン代)
ガソリン代は、800バーツ / 月 くらいです。
わたしは現在、125cc のバイクで移動しています。
なので、移動費は全てガソリン代になります。
これは、人によって行動や状況が違うので金額は違ってきますが、わたしは買い物に行ったり、コンビニに行ったり、釣りに行ったり、結構利用しています。
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食費
食費は、1000バーツ / 週 くらいです。
食費も人それぞれで、食習慣や好き嫌い、タイの食生活に対応できるかで大きく違ってきます。
わたしの場合は、家で自炊しています。
食材を買ってきて、日本のお米を炊いて料理しています。
タイでは、屋台などで食事をするともっと安い食費で生活することもできます。
もちろん、レストランなどで食事をすると高くなります。
嗜好品
- タバコ:70バーツ / 箱 くらい
- ビール:50バーツ / 500ml くらい
タバコは、タイのローカルの人たちが吸う巻きタバコにすると、もっと安くなります。
「バイジャー」という葉っぱで巻いて吸うタバコです。
わたしの場合、
タバコは、10箱 / 月 くらいで、ビールは、外食するときに少し飲んだり、家では週2本くらいです。
まとめ
わたしの1ヶ月の生活費
- 生活費:28750バーツ / 月
- 家賃:18000バーツ
- 電気代:3000バーツ
- 水道代:200バーツ
- 携帯代:1650バーツ
- ガソリン代:800バーツ
- 食費:4000バーツ
- 嗜好品:1100バーツ
こんな感じで生活しています。
ストレスがなく自分の好きな生活をしながらこの生活費は、安いと思っています。
タイでは、もっと高い生活費でラグジュアリーな暮らしをすることも、もっと安い生活費で豊かな自然を楽しみながら暮らすこともできます。
ぜひ、わたしの生活費を参考にタイ移住を考えてみてください。
では、また。
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