こんにちわ、サンタナです。
私ごとですが、引越しをしました。
とても簡単であっという間に完了できたので、今回はタイでの引越しについて解説していきます。
結論から言うと、
『1500バーツ程度、1時間で全てが完了』
で、とてもスムーズに引越しを完了しました。
しかし、引越しの方法は他にもあるます。
参考の1事例として記事にしておきます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
次の物件を契約
まずは、次に住む物件の契約をしました。
1ヶ月前に、物件をおさえるためにデポジットを支払い、部屋を確保しました。
タイでの物件の探し方はこちらからどうぞ。
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引越し概要
距離
今回の引越しは、同じ都市内での引越しで距離は 8.4kmです。
移動する道は大きな道路ではなく、舗装はされていますが凸凹で、丘をひとつ越えます。
荷物の量
荷物の量は、冷蔵庫や趣味の植物など大きな荷物がたくさんありました。
しかも冷蔵庫は、友人の家の冷蔵庫と入れ替える必要があります。
小さい荷物は、キャリーバックを含めてダンボール7個程度ありました。
どう頑張っても一人では無理な状況でした。w
引越しに必要なもの
ここでこの引越しに必要なものを確認しておきます。
- ピックアップトラック(車)
- 人(一人じゃ無理なので手伝いの人)
- お金・パスポート(物件本契約など)
このくらいの準備を入居日までに行いました。
ピックアップトラック(車)の手配
まずは車を手配しました。
また、普通のセダンタイプやコンパクトカーでは大きな荷物が運べないので、ピックアップトラックを手配する必要がありました。
近くのレンタカー屋を調べたのですが、車高が高いタイプの車がなく、セダンやコンパクトカーしか貸出されていませんでした。
そこで、タイ人の友人に相談し、ピックアップトラックを手配しました。
当日、朝8時にわたしの引越し先に集合して引越し作業を開始することを約束。
タイ人の友人が言うには、2000バーツはかからないとのこと。
この時点では分かりませんでしたが、たったこれだけで全てが完了したも同然でした。
ちなみに普通の車のレンタカー屋での1日の料金は、約1200バーツ+ガソリン代。(現時点)
人(一人じゃ無理なので手伝いの人)の手配
荷物の量と大きさ的に、一人で引越し作業をするのは無理なので、手伝ってくれる人も手配する必要がありました。
しかしこれも、タイ人の友人にピックアップトラックを手配すると同時に、車を貸してくれる友人と別の友人の二人が引越しを手伝ってくれるようにお願いしました。
タイでは給料が安かったり、仕事が無かったりする状況の人たちも多くいるので、快く手伝ってくれました。
お金・パスポート(物件本契約など)
お金とパスポートの準備が必要です。
お金は、引越し先の契約時に支払う家賃代と引越しの車のレンタル代と手伝ってくれる人に支払うときに必要になります。
パスポートは、物件契約時に必要になります。
引越し当日
さて、引越し当日です。
前述した通り、朝8時に引越し先の場所に到着すると、すでに車と手伝ってくれる人が来ていました。
車に乗って一緒に現在住んでいる家に行き、指示を出してすぐに荷物を運び出しました。
家 → 友人の家 → 引越し先
この順番で荷物を移動させ、終わったのが約1時間後の9時過ぎ。
早い。w
手伝いの人たちは本当に気持ちが良いくらいの仕事ぶりでした。
引越し代金
車と手伝いを合わせた引越し代金は、1500バーツでした。
この金額が安いのか高いのかは分かりませんが、わたしは安いと感じました。
自分で全てを手配してやるには、時間と労力もかかります。
また、わたしの場合は友人の友人ということと、気持ちの良い仕事ぶりと楽しいコミュニケーションだったので少しのチップも渡しました。
引越し後の申請
引越し後は、最寄りの税関に住所の変更を届け出る必要があります。
わたしの場合は、学生なので学校に賃貸契約書を提出するだけで学校が税関に申請してくれます。
また、タイ国内の銀行口座を所有している場合も住所変更をしておきましょう。
その他にも、Lazada などのネットショッピングの登録住所も忘れず変更しておきましょう。
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まとめ
今回は、タイで引越しをしたので解説していきました。
わたしの場合は、少し特殊でタイ人の友人の助けで全て手配し、引越しを円滑に完了することができました。
重要なことは、信頼できるタイ人の友人をつくるということになります。w
しかしこれは本当に大切なことで、わたしはこの友人に、バイクの購入・物件検索など助言がほしいときは必ず尋ねます。
ローカルな友人は、ローカルな価格で取引することができるし、ローカルのコミュニティも持っています。
今回のわたしの引越しは、あまり参考にならないかも知れませんが、何かの助けになれば幸いです。
では、また。
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