こんにちわ、サンタナです。
今回は、タイで中古バイクを買った方法と手順を解説していきます。
現在わたしは、タイで生活をしていて中古バイクを2台購入しました。
バンコクなどの都心部では、バイクの運転は少し難しいですが、バンコク以外の都市では、バイクがあればどこでも自由に行くことができてとても便利です。
今回は、わたし自身の方法と手順を紹介するので、正攻法とは違ってくると思いますが、事例の一つとして書いておきます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
オーナーに紹介してもらう
まずは、今自分が住んでいる物件のオーナーにバイクを購入したいことを相談しました。
すると、オーナーが人を紹介してくれて(わたしの場合は、オーナーの弟)、紹介された人物と連絡を取りました。
わたしの場合は、オーナーに相談しましたが、
- タイ人の友人
- 不動産エージェント
など、現地のタイ人に相談するといいでしょう。
そのままバイクを手配してくれる場合もあります。
しかし、当たり前ですが、ある程度信頼できる人物がいいです。
自分でバイク購入手続きができる場合は、この手順は飛ばして大丈夫です。
バイクを Facebook で探す
バイクは、Facebook で探しました。
Facebook のグループやマーケットプレイスでバイクを探します。
気になるバイクを見つけると、紹介された人物にリンクを送り、連絡をとってもらいます。
紹介された人物が信頼できる人物で、親切な人ならバイクについてのアドバイスもくれたりします。
Facebookで自分で探すのが困難な場合は、紹介された人物に探してもらいましょう。
注意
Facebookでバイクを購入する場合、バイクの登録証(Book)が付いている場合と、付いていない場合があります。
バイクを探す時にしっかり確認しましょう。
また、名義変更を行うときに自分が住んでいる地域と違うナンバーの場合、販売者の地域で名義変更を行う必要があるので、なるべく近くの地域の販売者からバイクを購入しましょう。
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バイク確認・支払い
バイクの販売者と連絡をとって、日時を決めてバイクを確認します。
販売者がバイクを持ってきてくれて、バイクの確認・試乗をして、大丈夫なら現金でバイクの支払いをします。
わたしのバイクは、8000バーツでした。
もし、持ってきてくれたバイクが気に入らなかった場合は、断りましょう。
しかし、バイクを持ってきた交通費を請求されることがあります。
その場合は、提示してきた金額を聞いてお互いが納得できる金額を支払いましょう。
名義変更をする
バイクを購入したら、自動車検査場で名義変更を行います。
外国人の場合、購入したバイクのナンバーが自分が住んでいる地域と違う場合は、販売者の地域で名義変更をする必要があります。
わたしの場合は、販売者の地域で名義変更をするのが面倒くさかったので、紹介者と相談して、近くの自動車検査場で紹介者の名義で登録しました。w
タイ人なら近くの自動車検査場で名義変更を行うことができます。
紹介者にありがとうと伝える
バイク購入の全ての手続きが終わったら、手伝ってくれた紹介者にありがとうと手伝ってくれた手間賃を渡しましょう。
わたしは、300バーツを渡して、ありがとうと伝えました。
また、その後も紹介者とは仲良くしていて、何かあった場合はアドバイスをもらったり、助けてもらったりしています。w
現地の人と仲良くなっておくことは、現地で生活する上でとても重宝します。
バイクの修理屋を見つけておく
バイクを購入したからといって、全てスムーズにいくとは限りません。
特に、Facebook などで購入した場合は、すぐに壊れてしまうことも多々あります。
その時のためにバイクの修理屋を探しておきましょう。
わたしの場合は、はじめは紹介者にバイクの修理屋を紹介してもらいましたが、家から少し遠かったので、近くのバイク屋に行き、修理しています。
バイクを所有したら必ず信頼できるバイクの修理屋を見つけておくことをオススメします。
タイでのバイクの修理はとても安いのですが、観光地の中心などのバイク屋の場合、観光客料金で請求してくる場合もあるので、地元の良いメカニックがいるバイク屋を見つけておきましょう。
まとめ
今回は、タイでバイクを購入した方法と手順について解説していきました。
タイでは、バイクをとても安い値段で購入することができ、バイクを持つことで自由度が格段に高まります。
また、名義が無いバイクで生活している外国人もたくさんいます。
しっかり注意することを確認して、タイでのバイク購入にチャレンジしてみてください。
きっと素晴らしいタイライフになるでしょう。
では、また。
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