こんにちわ、サンタナです。
今回は、経験が倍増する人生の裏ワザを解説していきます。
自分の考え方や行動次第で人生は、より楽しく過ごすことが出来ます。
あくまでわたし個人の考えなので、ご容赦ください。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めて海外居住を始める
わたしの経歴
よく聞く「失敗をしなさい」
本などを読む人ならよく聞いたことがあると思いますが、
「失敗をしなさい」や「若い(早い)うちに失敗をしておきなさい」
などです。
これには、わたしも同意です。そのとおりだと信じています。
早いうちに失敗をして経験を積んで、次の機会にその失敗の経験を生かして成功をつかんでいく。
いいじゃないですか。
それならば、他人の失敗も自分の失敗だと考えれば、100%ではなくとも他人の失敗の経験を自分がした経験のように積んでいくことが出来ます。
失敗している人を親身になって助ける
目の前に失敗している人がいたら親身になって助けることで、より失敗の経験や失敗したときの対応を学ぶことが出来ます。
そして、親身になって助けることで、助けられた方は感謝し、自分が失敗したときに真っ先に助けてくれるでしょう。
「徳を積む」という言葉もよく耳にしますが、少し似てますかね。
しかし、見返りを求めて人を手助けするのは良くありません。
見返りを求めて手助けすると、相手が見返りをしてくれないことにストレスを感じてきてしまい、相手との関係が悪くなってしまいます。
自分が見返りを求めてしまうなら、誰か助ける準備ができていません。
そんな時は、誰かを手助けすることはやめて自分自身に集中しましょう。
本当の実力者は本当に他人をかばう
その人をかばうことで、その人からも感謝され、その失敗の経験を積むことが出来ます。
しかし、自分の名誉や信頼を大きく毀損する時やまだ先に達成したい経験がある場合は、立ち止まって再度考えてみる必要があります。
助けてあげれる範囲で全力で援助しましょう。
時には本当の実力者が存在します。
精神力が強く、たとえ他人の失敗をかばって自分が怒られたとしても何ともなく、ケロッとしている人です。
そういった実力者は、しっかり自分の目標とする未来があり、ここでの失敗は自分のためになると理解しています。
まとめ
今回は、他人の失敗を自分の失敗の経験として積んでいく。という話をしてみました。
大事なことは、そのくらい人のことを考えてあげる余裕を持つということです。
わたしも以前、バリ旅行を計画していた時に、バリが津波の被害に遭い大変な状況になっていました。
もうチケットを取っていたわたしは、旅行を変更せずバリに向かい、現地に行った時に何か助けれることがあれば手助けしたいと思いました。
実際に手助けできる場所には遭遇できませんでしたが、その時わたしは金銭的な余裕がなく、一人貧乏旅行でしたが、その状況で誰か(他人)のことを考えてあげれる余裕を持てたことで、この先どんな状況になっても大丈夫だと、何となく感じました。
しかし、いくら頭で考えて理解していたとしても、誰かを助けたい人は生まれもってのヒーローまたはヒロインです。
こんな細かいことを考えている間に、行動を起こして誰かのために寄り添ってあげていることでしょう。
そんなあなたを感謝していますし、尊敬しています。
では、また。
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