こんにちわ、サンタナです。
今回は、怠け者のわたし自身のための考え方です。
わたし個人の考え方なので、共有してみます。
結論は、少しのストレスをムチにして、怠けず成長していこうって感じですかね。w
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資を始めてタイに居住
わたしの経歴
【精神を鍛える】少しストレスを感じる心地良さ
みなさん、ストレスを感じていますか?
ストレスは、あらゆる面で身体に影響を与えます。
わたし自身も海外移住したのは、日本で生活するストレスを避けるためというのも多少あります。
また、日本で生活していた時も極力ストレスのかからない生活を心がけていました。
「働くのは週2くらい」「時間があれば釣り」「人混みには行かない」などです。
しかし、わたしの場合ストレスのかからない生活をしていると、スイッチが入らず仕事へのモチベーションが上がりません。
そんな中わたしの場合、少しのストレスを感じた状態は、思考力が上がり、感情の起伏が生じてきます。
それが、とても心地良い状態になります。
少し頑張ればクリアできるタスク
まずは、軽いタスクをこなすようにします。
わたしの場合、初めから労力がかかる作業はせずに軽いタスクから始めます。
集中力があまりないので、軽いタスクをこなすことで、一つのタスクを終わらせたという状況になります。
このタスクをこなしたという状況になることで、達成感が出てきます。
この達成感が次の作業へのモチベーションになってきます。
逆に、重いタスクから始めると、やりきった時は達成感が湧いてきますが、集中力が切れて作業が続かず、進んでいかない作業にがっかりして、重めのストレスになります。
なので、少し頑張ればクリアできるタスクをこなして、モチベーションを上げます。
何もないと怠けてしまう自分に
環境を変える
環境を変えることは大きな変化です。
多くの人たちは変化を恐れているように感じます。
それは、人間の脳には変化を嫌って、慣れ親しんだ居心地の良い環境に留まろうとする機能が備わっているからです。
そういった脳の機能から、環境を変えることはストレスを感じやすい状況になります。
いきなり何も知らない場所で住むとなると、分からないことが多く、ワクワクする反面、ストレスも感じます。
海外に環境を変えると、もちろん言葉が違うのでストレスを感じます。
環境を変えることで、慣れ親しんだ居心地の良い環境では、存在しなかったタスクが発生します。
日本なら、転移届の提出から賃貸物件の検索、はたまた自分の口に合う美味しいレストランを探すなど、小さなタスクが次々に発生し、怠けている時間がありません。
海外に環境を変えれば、全てがタスクだし、毎日がクエストです。w
小さな成功を獲得できる
タスクをこなし、一つ一つクリアしていくことは、小さな成功体験となります。
そのストレスを乗り越えた先には小さな成功があり、その小さな成功を獲得することで自信になり、自己肯定感が高まります。
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まとめ
今回は、怠け者のわたしのためにわたしが実行していることです。
わたしは、日本で生活しているとストレスがかからない生活をしているので、とても居心地が良いのですが、それゆえに怠けてしまいます。
そんなわたしのために、わたしは海外に生活環境を移すことをしています。
少しのストレスは、自分の精神を鍛えてくれます。
それを心地よく感じる余裕ということでしょうか。
では、また。