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【筋トレは精神安定剤!】筋トレのメリットと習慣化

2023年2月3日

おりぐさん寄稿記事

こんにちは筋トレ誘い人のおりぐです。笑

「おいおいどっかで最強の習慣は朝散歩って見たぞ!最強何個あるんじゃい!」という声が聞こえます。w

結論、最強の習慣はいっぱいあるので最強の習慣は全て取り入れることによって、超最強になれます。笑

いやーでも筋トレきついですよね、みなさんも一念発起して筋トレを始めたことがあるのではないでしょうか?

しかし、きつすぎて諦めてしまった。。。そんなあなた!

今回このブログを発見したのはスーパーラッキーです!

このブログを読めば筋トレがしたくてしたくてたまらなくなるだけではなく、きつくても筋トレを継続する方法をもゲットできます。

ではなぜ筋トレが最強の習慣でそんなに重要なのか?

答えはズバリ2つ、「見た目が良くなる」からと「精神を安定させることができる」からです。

その他にも色々メリットはあるかと思いますが、大きくはこの2つだと私は感じています。

「いやいや答え普通かよw」と思ったそこのあなた! ご安心ください、ここから深掘りして筋トレの虜になっていこうではありませんか!!

筋トレのメリット

さて、筋トレの大きなメリットは「見た目が良くなる」と「精神を安定させることができる」ということは述べさせていただきました。

まずは「見た目が良くなる」メリットとなぜそこまで重要なメリットなのかを説明しちゃいたいと思います!!

見た目の変化は自尊心を高める

筋トレをすると確実に身体に変化が現れます。

やっている種目にもよりますが、腕が太くなり、胸板が暑くなり、背中は大きくなり、腹筋は割れる。

太っていた方は体は引き締まり、出ていたお腹が引っ込み出し、様々な筋肉が隆起してくる。

女性であれば、体のラインにメリハリがつき、ウエストは細くなり、外国人のような綺麗なヒップになってくるなどです。

想像してみてください、自分が理想の体になったときのことを、新しい人生を歩み出せる気がしませんか?

そう、実際に筋トレによって体に変化が現れると自信が湧いてきます。

その自信は自尊心を高め、仕事、遊び、異性との会話など全ての行動に影響を与えます。

自分を好きになるので気持ちは常に積極的になり、些細なことは気にしなくなり、活き活きとした生活を送ることができます。

さらに体に変化が現れるまで頑張ると筋トレが楽しくなりやめられなくなりますので、そうするとさらにいい体になり、さらに自信がつくという最強のスパイラルに突入することができるのです!!

いい体と自信がある人というのはモテに直結しますので、最強のモテスパイラルに突入できると言っても過言ではありません!

「筋肉と自尊心は兄弟みたいなものだ」という名言がありますが、まさにその通りで自尊心を高めたい人、異性だけでなく、周りの人全てからモテたい方は筋トレをすぐに開始するべきなのです!!!

筋トレは最高の精神安定剤である

自尊心の向上だけでも精神は安定するのですが、さらには筋トレによって分泌されるホルモンが私たちの体に多大なる恩恵をさらに与えてくれるのです。

筋トレによって分泌されるホルモンは主に次の3つです。

  • セロトニン
  • ドーパミン
  • テストステロン

セロトニンは別名「幸せホルモン」、ドーパミンは別名「やる気ホルモン」と言われております。

どちらも精神に大きな影響を与えているのですが、ここで各々の詳しい説明を書いてしまうとものすごーーーく長くなってしまうのと、筋トレといえばテストステロンと言われるぐらいなので、ここではテストステロンをメインにご紹介させていただきます!!

テストステロンの効果と分泌方法

では今回の大目玉の「テストステロン」について深堀りしていきましょう。

テストステロン、別名「モテホルモン」と呼ばれています。

効果としては、活き活きとする、挑戦する気持ちになる、怒りや不安を落ち着かせる、ドーパミンの生産を促す、生殖機能の向上などです。

いいことしかないですね笑。

落ち着いてて、活き活きと若々しく、挑戦的で夜も強いwモテる要素しかないです!! 

では、どうやって「テストステロン」を分泌させることができるのか?

もちろんその一つが筋トレです。

こんな名言があります、

「筋トレしないのは毎日鬱になる薬を飲んでいるようなものだ。」www

やばすぎます、これはもう筋トレをするしかないですね。

では、どれほど筋トレをすれば「テストステロン」を分泌させることができるのでしょうか?

それは『高負荷でスピーディーな筋トレ』です。

限界ギリギリまで自分の体を攻め抜いて体を大きくすることや、美しい体を手に入れるための筋トレもいいのですが、テストステロンを出すという目的であれば

「1RM(その筋トレが1回できるかできないか)の 75% の重量でスピーディに種目をこなしていく」というのがおすすめです!!

そして、さらに筋トレ以外に「テストステロン」の分泌を促進させる方法を紹介しちゃいます!!!

食事

まずは食事です。

テストステロンの分泌を促す栄養分としては、コレステロール、たんぱく質、亜鉛、カフェインが有効だと言われています。

カフェインに関しては運動前に摂取することによってテストステロンの分泌を促進させることができると言われています。

しかし、ここで注意しなければならないのが過剰なカフェインの摂取です。

許容量は一日400mgまで、1日大体コーヒー2杯までを目安にカフェインを摂取するようにしましょう。

そうしないと慢性疲労の原因になったりと健康に害が出てくる可能性があります。

またよくカロリー制限をしているという方もいますが、テストステロンの分泌によっては良くありません。

またカロリー制限は良質な睡眠にも影響が出ると言われていますので、過度なカロリー制限は控えるべきだと言えるでしょう。

睡眠

次に睡眠です。

これは簡単です。

1日最低7時間以上は睡眠を取るようにしましょう。可能であれば8時間以上、10時間未満の睡眠がオススメです。

言葉にするのは簡単ですが、実行するとなると意外と難しい方は結構いらっしゃると思います。

一つ睡眠時間を確保するコツですが、夜寝る前にやっている仕事を朝に回すというものです。

理由は2つです。

1つ目は朝の方が頭が働くので、夜仕事をやるより効率的に処理できるということ。

2つ目は朝は時間が限られているのでより脳の処理能力を発揮しやすいという点です。

夜は時間の区切りがないのでダラダラしがちですが、朝だと仕事や学校などの予定が詰まっているかと思いますので、その時間までに作業を終わらす必要が出てくるためです。

2点とも科学的に脳力をアップさせることが証明されていますので、睡眠時間の確保が難しい方は一度朝の有効活用を考えて見てください。

また筋トレをしていると自然に睡眠の質も上がりますので、良質な睡眠と筋トレはセットだと言えますね。

競争、成功体験

これはスポーツなどの例がわかりやすいと思います。

他人と競い合い、自身の能力を高めて行く競技を行っている最中にはテストステロンが分泌されることがわかっています。

さらに試合などで勝利をすることによってさらにテストステロンの分泌が促されます。

スポーツで一位の人や活躍してる選手を想像してみてください。みんなモテてますw

きっとそれはテストステロンがバリバリに分泌されているからでしょう。

筋トレでもいいですが、何か競争体験のできる運動を取り入れてもいいかもしれません。

水分

水分補給を怠るとテストステロンの分泌量が減ることがわかっています。これは意外と知らない方も多いのではないでしょうか?

体内の1−2%の水が失われるだけでストレス値が上がるためです。

喉が乾いたと思ったときにはすでに体内の水分が失われている状態ですので、その状態になる前にこまめに水分補給をするように心がけましょう。

水分の不足は単純に身体のパフォーマンスに影響をあたえますので、前述のスポーツの中での成功にも大きく関わってきます。

これは

水不足 = モテなくなる

という等式が成立するとも言えるでしょう。

『水分なくしてモテなし』です。この名言は私が作りました。笑

ここまでテストステロンが上がる要因を話してきましたが、もちろん下がる要因もあります。

例えば、不規則な生活、ストレス、飲酒などです。

テストステロンの分泌を最高にするために、一度自分の生活を見直してみて改善できる部分は改善に取り組んで行きましょう!!

グローバルエリート達が筋トレを欠かさない理由

日本のエリート達だけでなく、世界のエリート達も筋トレを欠かしません。

アメリカ大統領であったバラク・オバマや FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグなどがわかりやすい例であげられるでしょう。

それでは、なぜ世界のエリートと呼ばれる人たちが筋トレを欠かさないのでしょうか?

それは上記で述べた筋トレのメリットを享受できるということも大きな理由ですが、それに加えて筋トレによって得られる体の成果が確実であるということが大きな理由でしょう。

彼らは不確実性の中で戦っています。

24時間考え続けた政策が、色々なものを犠牲にして打ち出した新サービスが、必ずしもいい成果やいい評価を受けるとは限らない世界で彼らは戦っています。

しかし、筋トレは頑張った分だけ成果が体に現れるので、彼らの不確実性で戦う世界においては精神を健全に保つために必要不可欠なものになっているのです。

私たちの生活も彼らほどのプレッシャーはないにしても不確実性に溢れています。

そのような中で頑張ったら頑張った分だけ成果がでるというものは必ず心の支え、さらには自信に繋がります。

その点でも非常にオススメになるのが筋トレというわけです。

筋トレ継続の方法について

「おっけーだよ、筋トレのメリットは十分わかったけど、筋トレきつすぎて続けらんないんだよ!」

と心の叫びがひしひしと伝わってきますw

そうです、筋トレはきついんです。基本的に辛いものなんです。

少しでも体に変化が出てくると楽しいものになってくるのですが、それまでが長い。。。

ではどのように筋トレを継続していけばいいのか、方法とコツをお教えしましょう!!

意志力は幻想。継続のコツは環境作り、時間短縮が重要

ここでちょっと衝撃的な事実を述べたいと思います。

何かを始めようとか、何かを継続しようとか思った時に意志力なんてものに頼ってはいけません。意志力で行動を制御できるなんて嘘です。

「え?何かを続けるのは鉄の意思が必要なんじゃないの?」

いえ、何かを継続するのに意志力なんていりません。

なにーーーーーーーー!?ですよね笑 じゃあ何が必要なのか?

『環境の整備』です。

開始する環境、継続できる環境、くじけそうな時に踏みとどまれる環境を作ることが大事になってきます。

では筋トレで必要になってくる環境作りは何なのでしょうか?

ここでは時間短縮という観点から環境作りをする方法を3つご紹介したいと思います。

準備の時間短縮

これは今回の筋トレを例にすると、ジムに行くまで、筋トレを開始するまでの準備を最小にするということです。

そもそも、「今日ジムいこっかなー、ウェアどうしようかな?」と考えた時点で負けです。

80%以上の確率で行きません。笑

ウェアを悩む必要をなくすために事前にジムウェアは決めておきましょう。

私の場合は上下ともに黒のTシャツとハーフパンツを3セットぐらい用意して使い回しています。

毎回一緒の格好ですが、何を着て行くかなんて全く考えなくて良くなります。

またジムも当たり前ですが家から近いところにしましょう。

究極ジムの近くに引っ越すというのも手です。極端ですが、準備の時間短縮とはそのようなことなのです。

最初ジムに行くのが抵抗がある方は、今では十分すぎるほどにYoutubeに自重でのトレーニング方法が上がっていますので、最初はジムにいかなくても家で筋トレを始めてみてもいいと思います。

トレーニングの時間短縮

筋トレを始めると、「毎回自分を限界まで追い込まなければならないのでは?」と思っている方もいると思いますが、実は物足りないくらいで筋トレを終わってもいいのです。

これは始めたばかりの時にヘトヘトになるまで筋トレを行なってしまうと筋トレはきついというイメージがついてしまい、次回から行く時にその気持ちがハードルになってしまうのです。

ですので、最初はトレーニングの時間はほどほどに、少し汗をかくくらいから始めるのがおすすめです。

また、トレーニングの仕方を自分で調べたり、研究するのは好きな方はいいのですが、そうでない方は時間の無駄、怪我、または変なクセがつく原因になりますので、始める時にトレーナーや専門家に器具の使い方や正しいやり方などを聞いてから筋トレを始めましょう。

5分だけやる

「習慣化」のメソッドを使う

絶対に成功する環境はこれです!と紹介したいところなのですが、環境作りは自分の生活に合わせてカスタマイズすることが重要です。

このステップに沿って環境作りを行なっていきましょう。

Step1、欲望の言語化 

どうなりたいのか?いい体を手に入れたら何が手に入るのか?を明確にする。

Step2、開始デッドラインを決め、小さく始める 

開始する日、時間を決め、少しのことから始める。(トレーニングの時短)

Step3、意思より環境、時間と場所を固定する、ステップ数を最小にする 

始める時間、場所を決めてしまう、取り掛かるまでのステップを最小にする。(準備の時短)

Step4、報酬、ご褒美を用意する 

より筋トレのモチベーションが上がる報酬を用意する。例:新しいジム用の靴、新しいトレーニングウェアなど

Step5、ゲーム感覚でやる 

記録を追い求めるのもいいが、伸び悩んだときに挫折する可能性があるので、単純に回数を加算していくという方法もおすすめです。

Step6、人を巻き込む、仲間を作る

筋トレを一緒に頑張る友達、パートナーを作る。いなければSNSコミュニティなどを活用する。

まとめ

さぁ!きっとあなたは筋トレしたくなりましたよね!?

あしたからすぐに始めれます、くじけそうになってもこの記事をみれば継続できるはずですw

それではまとめです!

筋トレのメリット

大きく2点、

  • 端的に見た目が変化する。
  • 精神があり得ないほど安定する。

見た目の変化は自尊心を高め、様々な場面で自分を変えてくれる。

それは精神安定にもつながるが、筋トレで分泌される、セロトニン、ドーパミン、テストステロンがさらに精神の安定を促してくれる。

テストステロンは筋トレだけでなく、食事、睡眠、競争、勝利、水分補給にも気を配ることで分泌量を増やすことができる。

筋トレ継続の方法について

意志力で筋トレを続けようとすることは無理。

継続のコツは環境作りが最重要になってくる。

トレーニングに行くまでの障害を限りなく減らす『準備の時間短縮』

トレーニングを継続するためにトレーニングをやりすぎないという『トレーニングの時間短縮』

5分だけやる

を有効に使うことで継続のハードルを下げることができる。

さらに挫折せずに継続して行くために「習慣化」のメソッド、各Stepに自分の生活、行動、目標を当てはめて実行する。

最後におりぐの一言

「実際どこ鍛えるのが一番いいの?と思った方、それはズバリ大腿四頭筋、太ももです。

迷ったらスクワット、何も持たずにでもいいですし、少量の負荷をかけても構わないので、無理なく正しいフォームで心拍数がしっかり上がる程度までを毎日続けてみてください → モテます、痩せます、元気出ますw

本当に筋トレは人生を激変させる力を持っています、みなさんも人生を激変させる筋トレを生活に取り入れて行きましょう!!

私も今から筋トレに行ってきますね!

では!

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