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【タイ居住者必見!】タイで日本人が利用できる唯一の暗号通貨取引所「Bitazza」

2024年3月7日

Bitazzaは利用できなくなります。口座に資金がある人は出金しておきましょう。

こんにちわ、サンタナです。

暗号通貨投資をしている人は、日本の税制を回避するために海外移住を考えることがあると思います。

わたしもその一人です。

そしてタイに居住地を移しました。

そこで、タイ国内の暗号通貨取引所を開設して、タイで現金で引き出せるように調べた結果、タイで現金で引き出せる暗号通貨取引所は「Bitazza」だけということがわかりました。

タイ居住者は、サクッと口座開設しておきましょう。

公式サイト → Bitazza

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 暗号資産投資を始めてタイに居住

暗号通貨取引所「Bitazza」

Bitazza は、ASEAN をベースに展開されている暗号通貨取引所です。

Bitazza は、アジアのさまざまな場所に設立され、現地での営業許可または免除を受けている関連取引所とブローカーで構成されています。

タイでは、その他にも利用されている暗号通貨取引所があります。

  • Bitkub
  • Binance Thailand
  • Satang Thai

上記3社は、タイで人気の高い暗号通貨取引所ですが、外国人は KYC(本人認証)を行うことができず、日本人の私たちも利用することができません。(タイの国民IDを持っている場合は除く。)

※現在、Bitkub は外国人に対して KYC(本人認証)を再開しています。

「Bitazza」は KYC(本人認証)ができる

Bitazza は今現在(2024年3月)、外国人に対しての KYC(本人認証)を行なっています。

KYC(本人認証)に必要なものは、以下になります。

  • 運転免許証(マイナンバーカード)
  • パスポート
  • 賃貸契約書

必要書類を準備して、スマホのカメラを使用して、KYC(本人認証)を完了します。

必要書類に関して、画像の鮮明さや契約書の満了日の明記など、細かな条件や指定はありますが、提出後メールで訂正部分を指摘してくれるので、一回で KYC(本人認証)が完了しなくても、何度も再提出しましょう。

わたしも、3回目の提出で本人認証を完了することができました。

また、外国人に対しての KYC(本人認証)をいきなり停止する場合もあります。

タイで最も人気の高い暗号通貨取引所の Bitkub は、2023年の7月に事前告知なく、外国人に対する KYC(本人認証)を停止し、出金することができなくなりました。

「Bitazza」は、タイ国内銀行からタイバーツを出金できる唯一の取引所

Bitazza は、タイ国内の銀行口座からタイバーツを出金することができる唯一の暗号通貨取引所です。

出金方法は、Bitazza の WEBサイトかアプリを利用して、タイ国内の自分名義の銀行口座と紐付けて一般的な出金動作を行うだけです。

出金手数料は、20バーツ(約90円)です。

タイバーツの出金には、タイ国内の銀行口座を開設する必要があります。

まずは、タイ国内の銀行口座を開設しましょう。

タイの暗号通貨に対する税金

タイの暗号通貨に対する税率は、15%です。

日本も個人投資家や機関投資家を含め、政府に対して暗号通貨に対する税制の改善を求めていますが、いつになるかわかりません。

タイの暗号通貨に対する税制は、日本と比べるととても良い条件になります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

今回は、タイで唯一の暗号通貨を現金(タイバーツ)で出金できる暗号通貨取引所「Bitazza」について解説しました。

Bitazza は、スマホで KYC(本人認証)まで完了できます。

タイに居住している人やこれからタイに居住する人は口座開設しておきましょう。

公式サイト → Bitazza

では、また。

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