海外移住

【海外移住】海外生活はストレスフリーではない!現実を知っておく。

2023年5月3日

こんにちわ、サンタナです。

皆さんの海外生活のイメージはどのような感じですか?

「ビーチの近くで・・・」「オシャレなカフェで・・・」「新しい友達をつくって・・・」など

キラキラしたイメージをしている人が多いと思います。

しかし、住む国にもよりますが、そんなキラキラした世界がずっと続くわけではありません。

日本でのサービスのクオリティを当たり前になっていると、海外では驚くことばかりです。

食事に関しても同じことが言えるでしょう。

今回は、海外生活で起こるストレスについて解説していきます。

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 暗号資産投資を始めてタイに居住

わたしの経歴

【海外移住】海外生活はストレスフリーではない

日本で生活している私達は、日頃から素晴らしいサービスとクオリティの高い商品、安心のアフターサービスが当たり前になっています。

しかし、海外で生活していると日常にそのような手厚いく心地よいサービスはなく、それを受けるには、日頃より高い金額を払う必要があります。

素晴らしいサービスを提供することや、受けることに慣れている私達日本人は、そのギャップに驚くことがしばしばあります。

しかし海外では、怒って罵声を浴びせクレームをしたところで問題は解決されず、ひどい場合は相手が電話に出なくなって、対応すらしてもらえない場合もあります。

このようなギャップに悲観せず、イライラしないためにも、日頃から日本で受けているサービスは特別だと思うことは大切になってきます。

ネットで買った商品が届かない(違うものが届く)

これは、今現在わたし自身のとても手の掛かる問題です。

わたしは現在タイに住んでおり、タイでのネット通販最大手「LAZADA」をよく利用します。

日本で言うところの「Amazon」です。

注文まではスムーズに完了するのですが、荷物が届きません。

注文の際に、正確な住所を記入していても届きません。

また、ドライバーと何度もやり取りをし、やっと届いたと思っても、2個注文しているのに1個しか入っていない。

販売者に連絡をして、もう1個を再送してもらうことに。

届いて中を開けてみると違う商品。w

このようなことが多々あり、本当に苦労しています。

お釣りを間違える(騙す)

海外では、計算ができない人たちは多くいます。

悪気はなく、ただお釣りを間違えてしまう事も頻繁にありますが、はじめから騙そうと少ないお釣りを渡してくる事もあります。

カードの場合も、わざと間違えた金額でカードをきられたりもします。

わたしもオーストラリアで、2ドルくらいの買い物をして、オーストラリアの銀行のデビッドカードを利用した時、12ドルでカードをきられてました。

その時は怪しいと思い、すぐにスマホで確認をして、間違えを指摘しに戻りました。

しかし、店主の態度は「あーあー。」くらいで、差額を当たり前のように現金で返金してきました。

海外では、このようなケースがあるので日頃から受け取ったお釣りを確認する癖をつけておきましょう。

食生活の違い

日本人の食生活は、完成度か高く、芸術にすら思えてくることがあります。

また、衛生面に関しても日本は本当に清潔だなと痛感します。

食事に関しては予想以上の味だと思うことはそうそうないです。w

高額な料金のレストランなどを利用すると、上質な料理も出てきますが、食生活に関しては、日本食が美味しいすぎる日本人にとってストレスになる場合が多くあります。

外国語でのコミュニケーション

海外で生活していく上で、コミュニケーションのほとんどは外国語で行うことになります。

主に英語です。

そんな状況を楽しめるならいいのですが、億劫になってしまうとストレスを感じてしまいます。

まとめ

今回は、海外生活で感じるストレスの一部を紹介しましたが、その他にもストレスを感じてしまう状況はあります。

  • ネットで買った商品が届かない(違うものが届く)
  • お釣りを間違える(騙す)
  • 食生活の違い
  • 外国語でのコミュニケーション

しかし、ストレスを感じてしまうかどうかは個人差があるので、ストレスを感じない自分であることが大切です。

海外にきてまで、イライラせずにのんびり過ごせる自分でいましょう。

では、また。

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