こんにちわ、サンタナです。
今回は、海外移住前に始めたことを書き留めておこうと思います。
書いているタイミングは、現地に一度視察で1ヶ月滞在した後です。
しかし、視察前の準備期間から始めたことを書いていきます。
早くから準備しておくべき事や視察前までにしておくべき事など、準備を始めるタイミングもあると思うので参考までにどうぞ。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 仮想通貨投資を始めて海外移住を考える
わたしの経歴
【海外移住】日本での準備期間に始めたこと
海外移住を計画していく上で、何も考えずに行くことも楽しいですが、現地でトラブルに巻き込まれないようにしっかり準備することは大切です。
準備していない状況で海外移住をすると、無駄なお金がかかってしまったり、時間も無駄にしてしまいます。
ここに書き留めていることが全てではありませんが、わたしが調べたことについて解説していきます。
候補地を決めた
まずは、候補地を決めましょう。
候補地を決めることで、実際に調べる情報が決まってきます。
特に1カ国にまで絞る必要はないのですが、なるべく少ない国しかもその都市まで絞ることで実際に調べる情報の量が変わってきます。
気になる国が決まったら都市まで決めていきましょう。
ブログを始めた
候補地を決めると同時にブログを始めました。
これから実際に候補地について調べていくので、その調べた結果をアウトプットする場所を作りました。
アウトプットすることで、あとで自分で振り返るときやこれから海外移住をめざす人の助けになります。
現在の自分の状況を書いておいたり、気になることを書いておいたり、日記やメモ帳代わりに使っていくつもりです。
サーバーは、conohaWingを利用しています。
公式サイト→ https://www.conoha.jp/wing
SNSアカウント開設
ブログを始めると同時にこれから発信、アウトプットするためのSNSアカウントを開設しました。
わたしはTwitterを開設しましたが、Tiktokもやってみたいと思っており、自分のスタイルに合ったSNSでオッケーです。
また、facebookのアカウントは現地に到着してすぐに開設しました。
facebookを利用している人は、日本では少ないと思いますが、海外では facebookはまだまだ利用されています。
マーケットプレイスでの売買やグループでの賃貸物件検索など、持っていて重宝するので作りました。
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候補地を調べた
では、候補地について調べていきます。
なるべく細かいことまで調べた方がいいに決まってますが、わたしは以下を調べました。
- ビザの種類
- 物件(候補地のエリア)
- 趣味を楽しめる場所
- 生活費(ビザ代、wifi、電気代、食費、航空費、浄水器代)
- 現地での現金入所方法
- 航空路線
- 環境(衛生面、空気)
一つ一つ解説していきます。
ビザの種類
まず考えないといけないのは、現地にどの種類のビザで滞在するのか?っという事です。
またどのくらい滞在したいのか?っという事も考える必要があります。
そのため、候補地に滞在するためのビザまたビザ取得のコストそして取得方法を調べました。
国によって様々なビザがあり、コストも様々です。
ビザの種類が決まらないと始まらないのでしっかり調べました。
物件(候補地のエリア)
候補地の物件を調べました。
ここでは、どうのように探すのか?ということが大事になってきます。
不動産屋のwebサイト。賃貸検索アプリ。
など現地によって探し方は違ってくるのですが、物件のなるべく最新の情報が重要なので、まずは現地でどのように賃貸物件を探しているのかを調べましょう。
物件のコストについても調べました。
しっかり数字を出さないと具体的に想像しづらいので、1週間、1ヶ月いくらかかるのかをしっかり理解しましょう。
物件検索方法やコストは、候補の国を決めていても都市ごとに大きく異なります。
ここでは、都市ごとに物件を探していきましょう。
趣味を楽しめる場所
わたしの場合は、趣味の時間をとても大事な時間と思っています。
日本で楽しんでいた趣味を海外でも楽しみたいという純粋な気持ちです。
また、わたしの経験から趣味が同じ外国人と友人関係になるのは比較的簡単です。
こういったことから、候補地での趣味を楽しむ場所や方法について調べました。
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生活費(ビザ代、通信費wifi、電気代、食費、航空券代、移動費、浄水器代、etc)
毎月のコストを考えました。
ビザ代
ビザの申請費、必要な場合はビザの維持費
通信費
1ヶ月の携帯キャリア代、物件に必要な場合はwifi設置・契約代
電気代
大体の1ヶ月の電気代
食費
どのような食生活をおくりたいかにもよるが、大体の1ヶ月の食費
航空券代
日本で滞在している場所から現地までの飛行機代
移動費
現地での移動手段によって異なる
車、バイク、自転車、タクシー、バス、電車、UBER、GRABなど
現地での移動アプリの状況
自分が実際に生活していくとしてどのような移動手段での計画かによって変わってくる
その他
例えば、浄水器代など
個人や国によって必要なものが違ってくるので、しっかり考える
現地での現金入手方法
現地で使えるデビットカードを作りました。
少しの現金と現地ATMでの引き出しを考えたので現地で使えるデビットカードを作りました。
またインターネットバンキングでお金がしっかり現地から動かせるかどうかも確認しました。
わたしが使っている銀行は
住信SBIネット銀行です。
航空路線
いざ日本に帰らなければいけなくなった時、どのルートがあってどのくらいの時間で帰れるのか、を考えました。
日本の国際空港のどの場所からどのくらいの便数で飛行機が出ているのかを調べて、ルートごとの料金や安い航空券の入手方法もアップデートしました。
環境(衛生面、空気)
現地の衛生面について調べました。
調べきれない部分が多いので、現地視察の時に確認しました。
大気汚染はあるのかや水道水は飲めるのか。
また、そのためのマスクや浄水器会社の確認などの準備をしていきました。
クレジットカードを作った
クレジットカードがとても大切です。
またクレジットカード申請には審査があるので、在職中に必要なクレジットカードを作りました。
わたしは以下の二つのクレジットカードを作りました。
- 楽天ゴールドカード
- EPOSカード
特に、EPOSカードは審査も比較的通りやすく、持っているだけでのメリットが多くあるのでオススメです。
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VPNサービス契約
暗号資産投資や海外でのプログ更新などを考えて、『MillenVPN』の利用を開始しました。
暗号通貨投資でのセキュリティ対策として VPNサービスは必ず必要になってきます。
その他にも日本の動画サービスを海外で利用する際は必要になります。
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ECサイトを作った
Shopify で EC サイトを作りました。
現在の円安のトレンド乗って何か売れるものはないか。っと常に考えながら海外に訪問したり、滞在したりしていたので今回、このタイミングでECサイトでの販売を始めました。
わたしは今回ECサイトで販売を始めたのは、海外生活での実体験をきっかけに始めたので、自分にそういったタイミングが来たときには始めましょう。
ECサイトを始めるのは、Shopifyを利用すれば簡単に開設することができました。
Shopifyの開設方法やわたしの販売を始めた商品に関しては、また記事にしていきたいと思います。
プランを立てて具体的に想像した
実際ここまで調べてきたあなたは、もう想像することができます。
現地にどのように行って、何時に着いて、いつまでに部屋を決めて、何を買って、1ヶ月いくら掛かって、、、
あっっっ!!お金が足りないっっっ!!
ってならないようにしっかりイメージしましょう。
では、いざ現地へ。
現地視察
実際現地に行って自分が生活できるか確かめることは必ず行いましょう。
わたしの場合は、1ヶ月滞在して、候補の国の候補の都市をまったりチェックしました。
実際に生活をしていると感じながら。
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まとめ
今回は、海外移住のためにわたしが準備したことについて書いていきましたが、全てを調べ尽くすことは不可能なので計画日が来たら現地に行っちゃいましょう。
あなたのまわりの人たちは海外移住を否定してくると思いますが、自分は何がしたいのかを明確にし、進んでいきましょう。
今回は以上です。
では、また。
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